帝国データバンク大阪、近畿地区の企業倒産 2021年は歴史的低水準に コロナ関連倒産は増加

2022.01.13 09:00
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帝国データバンク大阪支社は1月12日、2021年の近畿地区倒産集計(負債1000万円以上、法的整理による倒産)を公表した。倒産件数は1529件で前年比26.6%減少、負債総額は1749億400万円、同35.5%減。「いずれも歴史的低水準。特に、件数はバブル期以降で最少となった」(帝国データバンク大阪支社)としている。「新型コロナ関連融資や...

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