地域版はこちら
東西ペンリレー 挑戦と変化を楽しむ街へ
2025.05.16 03:59近年、東北地方は深刻な人口減少に直面している。当行グループ会社である七十七リサーチ＆コンサルティングの調査によると、宮城県の転出超過率は2023年から2年連続で全国1位、特に20～24歳の流出が顕著であり、若者が「住みたい」と思える街づくりが急務である。
宮城県ではテック系スタート...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング（過去１週間）
- 北陸銀と北海道銀、営業支援システム導入 年18万時間の作業削減
- 金融界、「隠れリース」特定に本腰 27年の新基準適用迫り
- 群馬銀、ストラクチャードファイナンス3年5.7倍 RORA向上に寄与
- 金融庁、決算書入手方法を調査 地域金融の実態把握へ
- 広島銀、請求書業務のDX後押し 新システムで決済口座確保
- 京都中央信金、理事長に植村専務が昇格 白波瀬氏は代表権ある会長へ
- 固定型住宅ローン、金利〝決め方〟見直し機運 参照指標「再検討」も
- 地銀、外貨保険販売が36％減 24年度下期、10万件割れ
- 信金、店舗減少が小幅にとどまる 職員数推移との格差鮮明
- 地域銀・信金、NISA口座伸び悩む 3カ月の増加率1％