知多信金、勤怠管理の合理化へ 1月から新システム始動

2022.01.09 04:58
働き方改革
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知多信用金庫(愛知県、齋藤健一理事長)は、1月から全店で指静脈認証を使った新たな勤怠管理システムの本格運用を開始した。正確な労働時間や時間外業務手当の算出などを合理化し、業務を効率化する。
導入したのは、東京東信用金庫系のシステムバンク(東京都)が手掛ける「就労管理システム」。役職員は、専用端末に指をかざし出退勤時刻を打刻する。
同信...

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