川崎信金、里山保全ボランティアに34人 竹伐採やタケノコ掘り

2025.04.30 16:56
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
参加者は枯れた竹の整理やタケノコ掘りに取り組んだ(4月29日、川崎信金提供)

川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は4月29日、川崎市麻生区の王禅寺東特別緑地保全地区で緑地保全を目的としたボランティア活動を実施した。


当日は全店から募集した役職員やOB、その家族ら34人が参加。川崎市建設緑政局や川崎市公園緑地協会の職員らとともに、竹の伐採や枯れた竹の整理、タケノコ掘りなどにいそしんだ。


この活動は、2014年に締結した同市との包括連携協定事業の一環。毎年実施しており、18回目の今回を含め延べ700人が参加した。


当日のボランティア活動では、人材バンクから派遣された緑地活動に詳しい専門家から指導を受けながら、子供たちがタケノコ掘りに挑戦した。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

川崎信金、子ども服譲渡会に協賛 アイドルグループも登場
子ども服譲渡会の様子(9月6日、川崎信金提供)
川崎信金、3信金で知財マッチング オンラインで開催
開放特許の説明を聞く川崎信金職員(8月26日、川崎市内)
川崎信金、大学生と課題解決支援 地元商店街や建設業者で
商店街を見て回る専修大の学生(6月23日、モトスミ・ブレーメン通り商店街)
川崎信金、SDGs認定事業者が交流 市域超え意見交換
意見交換をする参加者(7月11日、川崎信金本店)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)