十八親和銀行は、投資信託を購入した顧客のアフターフォローを強化する。その一環で、アウトバウンド主体の専用デスクを4月中旬に新設。運用損を抱える顧客などへの電話連絡を展開する。同行は少額投資非課税制度(NISA)口座数が11万件を超え、営業店単独での顧客フォローが難しくなっている。本部専担者の支援を通じ、顧客満足の向上を目指す。
「資産運...
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