（更新）６日の平均株価が急反落、前日比844円安　米金融引き締め加速や新型コロナ感染拡大を警戒

2022.01.06 17:45
株式市場
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
1月6日の東京株式市場は急反落。平均株価は3日ぶりに下落し、終値は前日比844円29銭（2.88％）安の2万8487円87銭となった。米国の金融引き締め観測による長期金利上昇や世界的な新型コロナウイルス感染拡大から景気回復見通しの後退が重しとなった。
米国で前日に公開された2021年12月の連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨から、従...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

株式市場

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. ネット銀、住宅ローン戦略多様化　金利以外の魅力向上
  2. 金融機関、「カスハラ」対応急務　コロナ禍後に被害増加傾向
  3. 島根銀、トップに長岡取締役常務執行役員　鈴木頭取は会長に
  4. あおぞら銀が大和証券Gと資本業務提携、前期15年ぶり赤字決算
  5. 銀行界、超低利融資が減少の兆し　企業、長期・固定を選好
  6. 政府、ウェルビーイングの柱に金融　教育推進や持ち株制度普及
  7. 宮崎太陽銀、黒木専務が頭取　林田氏は会長
  8. 全信中協、業界のイメージキャラに　女優の桜井日奈子さん
  9. 鳥取銀、M＆A上位資格を70人取得　営業店が事業承継支援
  10. 高知信金、24年3月純利益50％増の104億円　運用益拡大で6年ぶり高水準