地域銀行10行の広域連携「TSUBASAアライアンス」加盟の千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、北洋銀行は4月からマネーロンダリング対策の共同化に乗り出した。新設の「TSUBASA‐AMLセンター」が4行のオペレーションを集中処理。業務効率化とともに対策の高度化につなげる。
同センターは巧妙化する特殊詐欺などへの対策を共同運営する目的で、...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録