機能拡充に取り組む岐阜信金の「ぎふしんアプリバンキング」(右)とUIを追求する碧海信金の「へきしんアプリ」
重要な非対面の接点となる個人顧客向けアプリ。NTTデータの「アプリバンキング」は、独自に画面をデザインできるのが特徴で、3月時点で44信用金庫が導入する。同サービスを基盤に独自色を出す岐阜信用金庫(岐阜市、好岡政宏理事長)と碧海信用金庫(愛知県、深谷誠理事長)のアプリ戦略をみた。
岐阜信金は若年層との接点拡大へ2018年4月から提供開始...
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