渉外担当者と対話する仙台中央エリア統括責任者の土田定昭・常務本店営業部長(中央、宮城第一信金提供)
宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は、エリア制の導入により訪問活動の効率化と新規顧客開拓に取り組む。3月から本店営業部に周辺3店舗の渉外係を集約し、仙台中央エリアを新たに設けた。1人当たり1日20先の訪問を目標に掲げ、顧客接点の拡大と収益の底上げを目指す。
集約後、本店営業部の渉外担当者は11人、融資担当者は3人体制となった。2...
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