4月7日の東京株式市場は大幅に3営業日続落した。日経平均株価の終値は前週末比2644円00銭(7.83%)安の3万1136円58銭と、およそ1年5カ月ぶりの安値水準。米国の「相互関税」が与える国際経済への影響が大きいとの見方が広がり、国内外の株式市場は試練を迎える。
米トランプ政権による関税政策に対し、中国が4日に報復関税を発表したこと...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録