東証、大納会に俳優の吉沢亮さん  年末終値は32年ぶり高値

2021.12.30 17:46
取引所
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
打鐘する吉沢さん(右)
打鐘する吉沢さん(右)
東京証券取引所は12月30日、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で、渋沢栄一役を務めた俳優の吉沢亮さんをゲストに迎え、2021年最後の取引を締めくくる大納会を開催した。同日の平均株価は続落し、前日末比115円17銭(0.4%)安の2万8791円71銭で取引を終了したが、年末終値としては1989年以来32年ぶりの高値となった。

2021...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

キッザニア東京、夏休みは金融学ぼう! 〝リアル〟な機会提供
東証パビリオンのメディア向け発表会で上場の手続きを体験する子ども(7月18日、キッザニア東京)
東証、オルツ上場廃止を決定 売上高など虚偽申告で
東証、キッザニアに「証券取引所」 子どもたちが起業家に
子どもたちは上場を実現し、打鐘した(7月18日、キッザニア東京)
やさしいニュース解説 東証の市場改革 形式から中身へ〝正念場〟

関連キーワード

取引所

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)