日経平均が3日ぶり大幅反落、節目3万5000円下回る 米トランプ関税策で世界経済への悪影響懸念

2025.04.03 15:56
株式市場 為替
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
4月3日の東京株式市場は3日ぶりに大幅反落。日経平均株価の終値は前日比989円94銭(2.8%)安の3万4735円93銭と、心理的節目の3万5000円を割り込んだ。2024年8月以来、およそ8カ月ぶりの安値水準に沈んだ。トランプ米大統領が米国で2日、相手国の関税率や非関税障壁に対して自国関税を引き上げる「相互関税」を発表。日本を含む貿易国...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

株式市場 為替

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)