【記者座談会（上）】ガバナンス問題に焦点　再成長へ鍵握る脱炭素

2021.12.31 04:45
脱炭素 経営統合・合併 ガバナンス
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
コロナ禍が3年目に入る2022年は、金融界にとってどのような1年になるのか。各業態の担当記者が21年を振り返りつつ、注目点や課題について語り合った。
参加者＝記者A（大手行担当）、記者B（地域銀行担当）、記者C（協同組織金融機関担当）、記者D（金融行政担当）、進行＝デスク

愛知銀行と中京銀行は21年12月10日、経営統合で基本合...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

脱炭素 経営統合・合併 ガバナンス

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 一部地域銀、レビキャリ活用に悩む　金融庁から強い働きかけ
  2. 片山さつき財務・金融担当相　積極財政で力強い経済成長
  3. 信金、メール運用の見直し検討　犯罪対策や内部監査強化
  4. 大手信金、内々定者交流で辞退減　「転勤なし」ニーズ合致
  5. 城南信金と京都中央信金、生成AIの共同研究会　キックオフイベント開催
  6. みずほFG、内定辞退率10ポイント改善　役員が交流、〝距離〟縮める
  7. SBI新生銀、地銀向けにデジタル資産テーマのセミナー　87行217人が参加
  8. 経産省、人的資本経営の成果を共有　しずおかFGやCCIGが発表
  9. 信金、人材紹介支援広がる　「スキマバイト」活用
  10. 日銀、政策金利を据え置き　賃上げ基調の持続性「もう少し確認」