JAバンク、持続的なコンサル体制構築 各県域で独自モデル検討

2025.03.27 04:35
コンサル アグリ 取引先支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
JAバンク(農業協同組合・信用農業協同組合連合会・農林中央金庫)は、取引先への無償コンサルティングを持続的に提供できる体制の構築を急ぐ。JAバンク全体で始めた「担い手コンサルティング」を、各県域が管内農協や取引先に合った形に独自にアレンジ。農協がコンサル業務に取り組みやすい環境を作り、農業法人や農業経営者を支援する。
主に融資先向けの担...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

農林中金、物流アセマネの株式取得 不動産分野で連携拡大
農林中金、債券依存から脱却 収益源分散の歩み止めず
人事異動 農林中央金庫(2025年4月1日)
農林中金、26年3月期黒字化を堅持 再投資先は慎重に選別
インタビューに応じる北林理事長(4月10日)

関連キーワード

コンサル アグリ 取引先支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)