地域銀・信金、電子メールの運用見直し 新システムで課題解消

2025.03.27 04:50
事務効率化 システム リスク管理
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地域銀行や信用金庫が電子メールの運用方法を見直している。本部の各部署や営業店に割り当てた対外的なメールアドレスを共有したまま、新システムを導入しメールの送受信や管理方法を改善するもの。従来は、代表アドレスに届いたものを個人が随時確認したり、メール担当者が該当者に振り分けたりする作業が発生していた。一方で、名刺に記載するメールアドレスを個人...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

徳島大正銀、脱炭素推進で自治体連携 子会社やバイウィルと
連携協定書に調印する徳島大正銀の岡道信常務取締役(左、8月26日、北島町役場)
人事異動 徳島大正銀行(2025年8月1日)
徳島大正銀、金融犯罪から若者守れ 出前授業を開始
事例を交えながら金融犯罪の手口などを生徒に伝える斉田部長代理(7月16日、阿波高校)
人事異動 徳島大正銀行(2025年6月24日)

関連キーワード

事務効率化 システム リスク管理

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)