森頭取(右)と中堅行員が語り合った(2月27日、丸亀支店)
百十四銀行は、森匡史頭取と行員が対話する機会を積極的に設けている。若手行員向けに実施したところ好評だったため、中堅行員へと取り組みを拡大した。経営トップが自らの言葉で銀行の進む方向を伝え、行員のエンゲージメント(働きがい)を高めている。
2月27日夕刻、丸亀支店2階の一室に入行7~13年目となる30歳前後の行員8人が集まった。働き盛りの...
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