鹿児島相互信用金庫(鹿児島市、永倉悦雄理事長)は3月14日、貸出金の条件変更手続き時に誤った事務手数料を徴求していたと発表した。判明したのは、過大徴求が160先・211万3000円、過少徴求が63先・32万4000円だった。
誤徴求があったのは、ほとんどが事業性融資の返済条件変更時。複数の貸出金の条件変更を行う際に、本来は貸出残高の合計...
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