投信市場の動向を説明した松下会長(3月13日、東証)
投資信託協会が公表した2月の投信概況によると、公募投信の純資産総額は前月比8兆8800億円(15%)減の238兆3527億円となり、3カ月ぶりに減少へ転じた。国内外で株価が下落したことや円高進行で運用額が10兆円以上落ち込んだことが響いた。
2月の相場環境は、トランプ米大統領の関税政策に対する不透明感が強まり、市場全体のリスク許容度が低...
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