大手生保、相次ぎ「小口・積立」商品 ターゲットは若年層

2025.03.14 04:30
保険・共済 資産形成 若年層取引
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大手生命保険会社で、従来の生保商品と比較して小口の積み立てが特長の元本保証型貯蓄性保険の発売が相次いでいる。若年層の資産形成を後押しする目的があり、契約のハードルを下げるため、ウェブサイトでの取り扱いにも力を入れている。顧客接点構築のためのドアノック商品の役割も期待されている。
各社とも、現段階では銀行窓販に提供する予定はないもよう。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

第一生命、木造ハイブリッドビル完成 賃貸オフィスビル高さ日本一
木のぬくもりを外部にも発信した作りを実現した外観(7月23日、東京都中央区)
大手生保4社、営業職員の減少傾向続く 過去5年で1万人超
住友生命、予定利率を引き上げ 平準払い個人年金など
日本生命、出向者が情報漏えい 三菱UFJ銀行の内部資料
出向者の情報漏えいで謝罪する朝日社長(7月16日、都内)

関連キーワード

保険・共済 資産形成 若年層取引

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)