商工中金、データ活用を強化 全店に「ダッシュボード」

2025.03.14 13:00
システム 顧客管理 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
商工組合中央金庫は、預金・貸出金などのデータの利活用を強化する。2024年度内に、支店長や次長ら約300人を対象とした「ダッシュボード」機能のプロトタイプを開発し、全営業店で利用を開始する。25年度上期に利用者の意見を募りながらブラッシュアップし、営業戦略の立案などに役立つツールを作り上げていく。
ダッシュボードとは、さまざまな情報を集...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀・信金、取引先の経費削減支援 コンサル会社と連携拡大
商工中金、組織変革へ部署間連携 ハード・ソフト両面から
商工中金、職員の声をもとにDX 「デジタルサミット」開く
デジタルサミットには本部役職員130人が参加した(3月13日、MIRAI Campus)
商工中金、法人ポータル3万件へ 本格的な推進1年で

関連キーワード

システム 顧客管理 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)