鳥取県警の警部補(左)に、疑わしい取引の検知方法などを伝える北中室長(本店、鳥取銀提供)
鳥取銀行は鳥取県警察本部の職員を研修で受け入れて相互の情報共有を強化する。SNS型投資詐欺など金融犯罪の被害拡大を早期に防止するのが狙い。1月に金融犯罪対策を担当する警察官1人を初めて受け入れて2日間の研修を実施。金融機関による疑わしい取引の検知方法などを共有。研修は2025年度以降も継続する。
研修参加者は刑事課犯罪収益対策係の警部補...
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