3月7日の東京株式市場は3日ぶりに反落。日経平均株価の終値は前日比817円76銭(2.17%)安の3万6887円17銭と、心理的な節目の3万7000円台を割り込んだ。前日の米国株安の流れを引き継いだ格好で、為替相場でドル安・円高が進んだことから輸出関連株を中心に幅広く売られた。
日経平均が終値で3万7000円を下回ったのは2024年9月...
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