金融庁、SBI新生銀と合意 公的資金の完済方法について

2025.03.07 13:08
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融庁は3月7日、SBIホールディングス(HD)傘下のSBI新生銀行と公的資金完済の具体的な方法について合意したと発表した。
旧日本長期信用銀行(現SBI新生銀)は、1998年と2000年に総額約3700億円の公的資金の注入を受け、現在も約3300億円が残っている。
国の資本参加に伴って取得した同行株式は、預金保険機構と整理回収機構が...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

金融庁、決算書入手方法を調査 地域金融の実態把握へ
東西ペンリレー ローカル線の「時間」旅
加藤金融相「歓迎したい」 有報の総会前開示
金融庁、リスク管理態勢を懸念 3メガ 米ファンド融資増

関連キーワード

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)