地元燃料会社3社の代表とともに協定書を手に持つ須田理事長(左から2人目、3月4日、本店)
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は3月4日、地元燃料会社3社と連携協定を締結した。3社が持つ知見やノウハウを活用し、地盤とする香川県観音寺市の温室効果ガスの排出量を実質ゼロに抑えるカーボンニュートラルの実現に取り組む。
連携協定を結んだのは、藤田商店、四国物産、三宅産業の3社でいずれも同市内に本社を置く企業。各社は石油やLPガス...
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