鈴木財務相は「メリハリの利いた予算とした」と話した(12月24日、財務省)
政府は12月24日、一般会計の総額が過去最大の107兆5964億円となる2022年度当初予算案を閣議決定した。高齢化の進展で、社会保障費が前年度に比べ約4400億円増となる。柔軟に活用できるコロナ禍対策の予備費は、引き続き5兆円を確保する。財政投融資には、約19兆円を投じる。日本政策金融公庫に従来よりも利便性が高い資本性劣後ローンを用意す...
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