（左から）日本たばこ産業の田中明京都支店長、京都信金の榊田隆之理事長、門川大作京都市長、京都銀の阿南雅哉専務、京都中央信金の白波瀬誠理事長（12月23日、京都市役所）
京都市内に本店を置く銀行と信用金庫が行政と連携して、地元大学生による社会課題解決事業を後押しする。学生が地域への関心や関わりを持つことで、卒業後も京都市内に定着してもらうのが狙い。2022年4月から事業プランを募集し、同11月に表彰式を行う予定。各金融機関は実行委員会のメンバーとして参画するほか、取引先企業に今回の活動の趣旨を伝えて協力を...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録
地域版はこちら
