宮崎銀、制服着用を廃止へ 25年度は移行期間

2025.02.27 18:46
働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

宮崎銀行は2026年4月1日から、行職員の制服を廃止する。25年4月1日から1年間を移行期間とし、期間中は制服の着用も認める。


多様性・自主性を尊重する組織風土を醸成し、自分らしく能力を発揮できる職場環境を実現するのが目的。柔軟な被服着用で、冷暖房使用による二酸化炭素(CO2)削減にもつなげる。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀13行連携の「Q‐BASS」、九州半導体展に初参加 パネル討論への登壇も
パネルディスカッションに参加する田中室長(右、10月8日、マリンメッセ福岡)
宮崎銀など、学生ビジコン開催 5校9チームがプレゼン
宮崎銀行賞のプレゼンターを務めた渡辺友樹常務(左、10月4日、メディキット県民文化センター)
人事異動 宮崎銀行(2025年10月1日)
宮崎銀と2信金、DXセミナーで連携 アライアンスが初開催
あいさつする(左から)横山次長、吉永副部長、石村主任調査役(9月3日、宮崎銀本店)

関連キーワード

働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)