従来の天井に格子状の枠組みを吊り下げる工事中の店内(空知信金提供)
空知信用金庫(北海道、熊尾憲昭理事長)は、由仁支店につり天井を設置して高さを4.5メートルから3メートルに下げ、営業室内の容積を37%縮小させる。室内空間をコンパクトにすることで冷暖房効率を高め、環境負荷と光熱費を減らす狙い。現在、通常営業しながら工事を進めており、12月末に完成予定。
老朽化に伴う店舗改修の一環。店内の容積は303立方...
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