局長級会合で挨拶する岡本・九州地方環境事務所長(21年12月22日、熊本市内のホテル)
九州・沖縄地区の政府機関が縦割り行政を排し、地域の脱炭素へ連携を強化する。温室効果ガスを2013年度比46%削減する2030年度目標の達成へ各府省庁の予算や政策ツールを活用し、地方自治体や地元の経済界による変革を後押しする。各エリアの特性に合わせた脱炭素の取り組みを通じて、地域の社会や経済が抱える課題解決にもつなげる。
12月22日、九...
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