イチゴを収穫する大東主任(左)と阪本支店長代理(2月4日、ホテルベルヴェデーレ、きのくに信金提供)
きのくに信用金庫(和歌山市、田谷節朗理事長)は、職員を取引先に短期派遣する研修のなかで事業性評価と増収策の提案をしている。中小企業の経営改善を狙いに、2023年度から始めた。
半年ごとに実施。24年度下期は2月3~5日、鳴神支店で融資を担当する阪本卓郎支店長代理(37)と和歌山支店で法人営業を担う大東直人主任(35)を、和歌山県すさみ町...
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