多摩信金、事務職60人を相談業務へ 10カ月研修で育てる

2021.12.24 05:15
人材育成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)は、業務プロセス改革(BPR)により、女性職員60人以上が営業店事務から相談業務への転換を希望。3月から10カ月の長期研修を経て、適性を見ながら2022年1月に支店や個人特化型店舗などに配置する予定。研修は参加者全員にタブレットを貸与し、資産運用や年金の知識、投資信託や保険の商品内容など順次56本の動...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

個人向け国債販売、金利上昇受け好調
人事異動 多摩信用金庫(2025年4月1日)
都内信金、若年層を囲い込め メイン化進め預金確保
多摩信金職員殺害事件から20年 犯人逮捕へ情報求める

関連キーワード

人材育成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)