インタビュー 亀澤・MUFG社長 パーパス制定 挑戦促す

2021.12.24 04:50
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2021年度にパーパス(存在意義)を「世界が進むチカラになる。」と定め、変革を推進する。亀澤宏規社長(60)に方針を聞いた。
――経営方針を。
「世の中が大きく変わり『分散と無形化』の時代が来る。顧客ニーズや商品、働き方が分散するとともに、サービスやソフトなど無形資産の価値が高まっていく...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

MUFG、社員起案の新事業が始動 社会課題解決と収益貢献へ
金融界の25年株主総会、提案増え緊張高まる 還元充実がテーマに
MUFG、26年度にデジタルバンク 新ブランド「エムット」始動
(左から)三菱UFJニコスの角田典彦社長、半澤淳一・三菱UFJ銀頭取、亀澤宏規・MUFG社長、MUFG執行役常務リテール・デジタル事業本部長兼グループCDTOの山本忠司さん(5月27日)
MUFG、200社メガオーナー照準 法人の強み 富裕層取引へ

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)