七十七銀、貸金庫の管理態勢強化

2025.01.30 18:22
防犯
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

七十七銀行は1月30日、各営業店で管理・保管している貸金庫鍵の副鍵を本部での一括管理へ移行すると発表した。3月に実施する予定。副鍵とは予備鍵のことを指し、同行立会いのもと借主が保管袋へ届出の印章により封印し、同行が保管しているもの。正鍵を持参しない場合や紛失した場合は当日の利用が不可となる。


その他、行内検査体制を強化するなどの取り組みを行う。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

宮城県内10金融機関、相続手続きを共通化
七十七銀のITコンサル子会社、販売代理業へ参入 セキュリティーサービスを提案
七十七デジタルソリューションズの看板
人事異動 七十七銀行(2025年7月15日)
宮城県内18金融機関、県警と特殊詐欺根絶で協定
締結式に参加した宮城県内金融機関の代表者ら(7月22日、七十七銀行本店)

関連キーワード

防犯

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)