東京東信金、少額預金口座解約は印鑑不要に
2021.12.17 18:02東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、2022年1月4日から少額預金口座の解約で「届出印」の押印を不要にする。本人の署名で解約ができるよう簡略化する。
対象は、個人または個人事業主が保有する預金残高1万円未満の預金(普通、スーパー普通、貯蓄、納税準備)。解約手続きは預金者本人が取引店舗に来店のうえ、解約する通帳と、運転免許証など本人確認書類の提示が必要。
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、2022年1月4日から少額預金口座の解約で「届出印」の押印を不要にする。本人の署名で解約ができるよう簡略化する。
対象は、個人または個人事業主が保有する預金残高1万円未満の預金(普通、スーパー普通、貯蓄、納税準備)。解約手続きは預金者本人が取引店舗に来店のうえ、解約する通帳と、運転免許証など本人確認書類の提示が必要。