東京東信金、少額預金口座解約は印鑑不要に

2021.12.17 18:02
預金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、2022年1月4日から少額預金口座の解約で「届出印」の押印を不要にする。本人の署名で解約ができるよう簡略化する。


対象は、個人または個人事業主が保有する預金残高1万円未満の預金(普通、スーパー普通、貯蓄、納税準備)。解約手続きは預金者本人が取引店舗に来店のうえ、解約する通帳と、運転免許証など本人確認書類の提示が必要。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東京東信金亀戸支店、預貸増やし5期連続表彰 保証付き融資72%増加
オーロラ会の会員で合理化装置・省力化機械の製造を手掛けるマカベの眞壁宏仁代表取締役(右)に新工場について情報交換する森内支店長(2025年7月22日、マカベ工場)
人事異動 東京東信用金庫(2025年6月26日)
役員人事 東京東信用金庫(2025年6月26日)
東京東信金、3カ店で「あさがお市」 復興支援へ能登産品販売
来場者に朝顔について説明する中田清史会長(左、7月2日、両国支店)

関連キーワード

預金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)