証券取引等監視委員会は12月17日、東証2部上場で暗号資産交換所の運営などを手掛けるリミックスポイント株のインサイダー取引を行ったとして、台湾に居住の50代女性に216万円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。
女性は、同社子会社のビットポイントジャパン(BPJ)と業務上の契約を結ぶ法人の役職員。2019年、BPJがハッキングを受...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録