常陽銀と筑波銀、店外ATMを共同化 経費削減へ非競争分野は連携
2021.12.18 04:51
常陽銀行と筑波銀行は2022年4月1日から、コスト削減を狙いに6カ所の店舗外ATMを共同化する。20年10月にスタートしたメール便の共同運行に続いて、ライバル関係にある両行が手を組む。今後もこうした非競争分野での連携を検討する。
共同化する6カ所は、つくば市、牛久市、北茨城市、桜川市、大洗町の庁舎や病院にある店外ATM。いずれもキャッシ...
共同化する6カ所は、つくば市、牛久市、北茨城市、桜川市、大洗町の庁舎や病院にある店外ATM。いずれもキャッシ...