25年春闘の課題と展望を語る深見委員長（１月24日、都内）
全国労働金庫労働組合連合会（全労金、14単組、組合員9000人、深見正弘委員長＝東海労金労組）は1月24日、2025年春闘で1人当たり5％の賃上げを目安とする方針を確立した。労金業態で働く全ての労働者の生活向上や公正処遇、男女間賃金格差の是正を目指し、「人への投資」実現に取り組む。各単組は2月25日に経営側へ要求書を提出し、3月18日を回...
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