AIを活用した検知ツールの開発について発表する舩曵会長(真ん中、12月16日、損保会館)
日本損害保険協会は、悪質な住宅修理業者の関与が疑われる保険金請求事案を検知するツールの開発を進めている。2021年度下期から、一部の会員損保会社によるトライアルテストを実施。将来的に、AI(人工知能)で不適切な請求を検知できる仕組みの構築を目指す。
同協会は第9次中期基本計画(21~23年度)で、取り組みを強化すべき重点課題として「災害...
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