静岡県労金、こども食堂にお菓子を贈呈

2021.12.16 19:06
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子育て支援などを行う「あい愛サロンの会」の池谷愛子会長(左)に菓子の詰め合わせなどを手渡す古川理事長(12月16日)
子育て支援などを行う「あい愛サロンの会」の池谷愛子会長(左)に菓子の詰め合わせなどを手渡す古川理事長(12月16日)

「地域の子供たちにクリスマスプレゼントを」――。静岡県労働金庫(古川正明理事長)は12月16日、「子ども食堂」52カ所に、お菓子の詰め合わせと同労金の「2022年応援メッセージカレンダー」を約1900セット贈った。


「静岡ろうきんSDGs(持続可能な開発目標)実践方針」に向けた取り組みの一環。お菓子は、県内7カ所の障がい者福祉事業所で作ったものを購入した。


同日に本店で開いた贈呈式で、古川理事長は「未来を担う子供たちに、コロナ禍であっても元気にすくすくと育ってほしい」と思いを語った。

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