ニッキン抄

2021.12.17 05:01
ニッキン抄
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本の国税庁にあたる米国内国歳入庁の入り口には「租税は文明の対価である」との文字が刻まれている。なるほど税金や社会保障費は公共サービスの対価だが、日本では生涯に支払う総額がマイホームの相場を上回る。それでも世界ワーストの財政赤字は悪化の一途。いずれ膨大な借金を背負う18歳以下に一律10万円の臨時特別給付金を配ると聞いても手放しには喜べない...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

ニッキン抄

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)