信用金庫界では、コロナ関連融資で増加した新規取引先の実態把握や新たな事業展開に向けて資金繰り表や経営分析ツールを活用する。経済産業省の「ローカルベンチマーク(ロカベン)」は5割超(検討中を含む)の信金が採用。内閣府の「経営デザインシート」や中小企業基盤整備機構の「ビジネスモデル診断シート」など、取引先のニーズに応じた活用ツールの多様化も進...
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