みなと銀、純利益100億円へ システム統合で攻勢

2025.01.07 04:40
インタビュー 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
武市寿一・みなと銀社長
武市寿一・みなと銀社長
「2026年度以降は、純利益100億円以上を維持できる」と話す、みなと銀行の武市寿一社長。金利上昇の効果や収益構造改革などによる成果に自信を見せた。
【関連記事】〝プレミア〟収益30億円増へ 武市・みなと銀社長
これまで純利益は10年度の76億円がピークで18年度から20億~40億円台が続き、24年度はりそな銀行とのシステム統合コスト...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 みなと銀行(2025年4月1日)
りそなグループ、手形・小切手の最終振出期限を設定
みなと銀、11社の事業開発支援 後継者に伴走
報告会で発表する谷笹化成工業所の谷笹主馬さん(2月14日、起業プラザひょうご)
みなと銀、新社長に持丸氏 りそな出身者で初
握手する持丸氏(左)と武市氏(2月28日、本店)

関連キーワード

インタビュー 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)