飛騨信組、セルフキャッシャー拡大へ 窓口負担の「半減」実感
2024.12.23 04:40
飛騨信用組合(岐阜県、大原誠理事長)は、顧客が自身で現金を入出金できる「セルフキャッシャー」の導入拡大を検討している。12月16日に新築開店したけやき通り支店で初めて導入。導入1週間で既に「窓口対応の時間が従来と比べて『半減』した印象」(同信組)と効果を実感している。
セルフキャッシャーの導入は、東海3県に本店を置く金融機関で2例目とい...
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