大垣共立銀行と十六銀行は12月19日、犯罪被害防止に関する協定を岐阜県警察と締結した。特殊詐欺やフィッシング詐欺などの被害を防ぐのが狙い。今後、同県警との情報共有や被害防止への啓発活動を強めていく。
両行が特殊詐欺など被害の恐れがある取引や金融サービスの利用を認知した場合、岐阜県警に迅速に情報を提供。同県警からも、顧客財産の保護や詐欺の...
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