埼玉県信金、 大宮駅東口の老朽化施設再生 まちづくりファンドで

2021.12.11 04:50
地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は12月10日、民間都市開発推進機構(民都機構)と共同出資した「さいしんまちづくりファンド」の投資対象に「大宮駅東口エリア」を追加した。同エリアは駅周辺の「商い・賑わい」と氷川参道周辺の「歴史・文化」という個性を備える一方で、老朽化した公共施設の活用といった課題を抱えており、まちづくりの担い手への出...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 埼玉県信用金庫(2024年4月1日)
首都圏信金、入庫式を開催 〝金利ある世界〟強調
決意表明をする川崎信金新入職員の松永彩花さん(先頭、川崎市川崎区の川崎信金本部ビル)
首都圏信金・信組の24年問題対策(中) 運転手確保と価格交渉支援
埼玉県の価格転嫁支援制度について白井運送の白井威社長(右)に説明する飯能信金日高支店の砂見啓斗さん(3月18日、埼玉県日高市)
首都圏信金・信組の24年問題対策(上) 物流業の人手不足 深刻
城南信金支店長と相談する北洋エキスプレスの伊藤明美社長(左、3月7日、東京都大田区羽田の同社本社)

関連キーワード

地方創生

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)