しまね信用金庫(島根県、藤原俊樹理事長)は12月で投資信託の窓口販売を始めてから6年目を迎えた。島根県の金融機関では投信販売の効率化や撤退の動きが顕在化。それでも同信金は「お客さまの資産形成支援が大事な時代」と地道に継続している。
「資産運用は平等」
しまね信金が投信販売を重視する理由は、地元住民に資産形成を促す使命感だ。低金利や年金...
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