富山信金、女性職員の制服廃止 県内信金で初

2021.12.10 16:29
働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
女性職員にスーツ丈について説明する青山商事の辻絵里奈氏(12月9日、本店)
女性職員にスーツ丈について説明する青山商事の辻絵里奈氏(12月9日、本店)
富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は、12月30日で女性職員の制服を廃止し、2022年1月4日からスーツ着用とする。性別に関わりなく活躍の場を広げてもらうことが狙い。SDGs(持続可能な開発目標)宣言のなかで重点項目に掲げているダイバーシティ推進の一環。
制服を支給している職員は、パートや嘱託も含め計88人。これまでも、代理職以上はス...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

富山信金、取引先のIT化支援に注力 専門家が渉外に助言
取引先のIT化支援について渉外担当者に助言する吉田氏(右、4月15日、富山市内)
富山信金、エス・バイ・エスと業務提携 高速料金の削減支援で
富山信金、地元フォトイベントに協力 賞品やロビー展で盛り上げ
富山信金、事業承継セミナー開く よろず拠点の専門家が講師
決算書の見方などを学んだ(3月26日、B&Lコンサルティングスクエア、富山信金提供)

関連キーワード

働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)