来店客にタブレット端末の操作方法を説明する行員(12月10日、松本支店)
福井銀行は、2025年3月末までに福井県内の48カ店に次世代営業店システムを導入する。ハイカウンターに設置するタブレット端末と窓口自動入出金機の組み合わせで構成。約10億円を投資し、営業店の事務量を約30%削減することを目指す。12月10日には、長谷川英一頭取が利用方法のデモンストレーションなどを行った。
同行は「地域の課題解決業」とし...
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