帝国データバンク大阪支社、今年の近畿地区倒産1500件台 来年度は増加局面に
2021.12.09 20:12
帝国データバンク大阪支社は、2021年の近畿地区の倒産件数について、「2000年以降で最も少なく、1500件台になる見通し」としている。1月から11月までの累計は1412件で前年同期比約3割減少している。負債総額の累計は1672億1100万円となっている。
昨年からのコロナ関連融資や助成金・協力金などの各種支援策の効果で、「企業の手元資...
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