帝国データバンク大阪支社は、2021年の近畿地区の倒産件数について、「2000年以降で最も少なく、1500件台になる見通し」としている。1月から11月までの累計は1412件で前年同期比約3割減少している。負債総額の累計は1672億1100万円となっている。
昨年からのコロナ関連融資や助成金・協力金などの各種支援策の効果で、「企業の手元資...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録