「地域金融の本質は、地域を幸せにすること」と語る福岡社長(12月2日、本社)
埼玉りそな銀行は、困り事の解決を通じた地域社会や顧客との信頼関係構築を目指す。その一環として2024年度から空き家対策の取り組みを本格化させた同行の福岡聡社長が12月2日、本紙のインタビューで方針を語った。
「埼玉県は空き家率は低いが、戸数は33万件超と全国でも上位で空き家問題は深刻」(福岡社長)。そこで4月に空き家対策タスクフォース(...
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